■6/14〜1週間行ってきました
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今回のトリップは「はずれ」でした。
本島の南に前線が停滞していたそうで、波がありませんでした。
到着日はなんと雨。少し風もあり状態。それでも富永さんにボート手配をお願いしたのですが、風雨でボートが出ず、断念。あきらめられずにビーチブレイクポイントに連れていってもらいましたが、フラット。
2日目はウアノ。現地のローカル?のボートをチャータして移動したのですが、ポイントを見てビックリ。ヒザ〜コシサイズ!しかも水深がヒザ。
とりあえず入水しましたが、水が綺麗過ぎてテイクオフ寸前にリーフが見えて怖い!2〜3本乗って終了。近くの小さな無人島で午後までサイズ変化を待ちましたがだめでした。
3、4日目はテニア。
3日目は、天気よく風もなく、波はヒザ。
テニア島でシュノーケリング。
4日目は風が強く、サイズはアタマほどあるもののジャンク。とても入る気にならない状態。
それでも最終日なので強引に?入りました。2本くらいショートライドで終了。
但し、ドルフィンのたびに、水の量の多さと綺麗さに感心しました。
波以外の情報を少し。
◆気候
私は上着は要りませんでした。ロングスリーブTシャツ一枚で毎日を過ごしました。海に入るときはロンスリのタッパ。これで充分でした。
◆食事
ウェンギリゾートでの食事が中心でしたが、「ウマイ!!!」大満足です。
しかも昼食用に移動途中のスーパーで買出ししたサンドも気に入りました。
◆人
現地の方はみんなとてもフレンドリーです。
富永さんは皆さんの情報とおり、かなり頼りになる方でした。富永さんと色々話が
できたことだけでもかなりの収穫です。
今回の報告は以上です。
波はなかったですが、また必ず行きます。今回一緒に行った友人4人と誓いました。全てが綺麗!波には人がいない!メシがウマイ!
最後に、富永さん、色々なお気遣い本当にありがとうございました。
投稿者:
2004-06-20
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■NCでサーフィンするには
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ちょっと無謀かもしれないですが、波が小さい日なら、スプリングとリーフブーツ着用で入れると思います。ただ小さい日は逆に以下が危険です。
ただ、素早くテイクオフしてすぐに横に行かないと、チョッカリで滑ったり、テイクオフゾーンで転ぶとそのまま非常に浅いところにもっていかれます。膝くらいで下は鋭利なカミソリのような珊瑚です。でもってアウトからはどんどんスープが来ますので、足が血まみれになります・・
横に行ければ深い方に行きますので平気なんですが・・・
結論から言うと、横に必ず行けるくらいの技量は最低必要だと思います。あと、確実なテイクオフですね。テイクオフが遅いと前が崩れてそのまま浅場の珊瑚の上です。
6.1だと板が降りないと思います・・・かなり上級者ならできるとは思いますが・・。アウトから来る波のスピードが速いです。面も堅い感じです。
先日行ったときに6.0では、頭くらいの波でもまったく降りませんでした。四苦八苦です。上手い人でも最低で6.3くらいは使っていました。ガイドの富永さん曰く、長めで細い板がいいよっていったましたが、そのとおりと思います
たまにですが、6フィートくらいまてせは上がるので、こういうとは7フィート以上のガンが必要です。同行した人たちはみんなガンは一本は持ってきていました。
投稿者:
2004-05-17
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■よかったです
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スーパーパーフェクトのグーフィ・・・素晴らしくよいです。
ただ、けっこうお金かかります。メンタワイと同じく波をお金で買う感覚ですね。
5人以上まとまらないとイルカツアーとボート相乗りになり、イルカツアーがないとサーフィンできません。もしくは追加料金を何万円か払わないと・・。
でもって、ボートチャーターなしでできるポイントは皆無。しかも岸から30分以上走ったアウターリーフです。リーフブーツ必携。
テーブル珊瑚の上に背中から落ちてタッパがめくりあがってしまい、ザクザクになりました。
波はそれほど大きくなることはないそうです。というか大きくなるとボートが出られないので、だいたい平均で頭半からダブルという程度で、ファンウェイブ。チョープーみたいなタフさはありません。ダンベアパスは現在本当は波乗りしてはいけないみたいで、テニアパスがメインです。
テイクオフを素早くして波の上をかっとんてセクション抜けてストールするとチューブ!! という感じですけど、午後からはたいてい風が強くなるので午前のみです。
僕らがいったときは波は小さかくて胸くらいだったのですが、それでもさすがコーラルリーフで、セットは頭オーバーから頭半のパーフェクトが来ます。
初心者は無理です。中級以上の極楽スポットです。平日はサーファーは自分たちしかいません。
投稿者:
2004-05-08
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■NC情報
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7月20日〜1週間NCへ行って来ました。
行く前は情報が少なかったので、色々と不安だったのですが、HPから入手した情報や今回のトリップをコーディネートしてもらった、富永さんとのやりとりで、今まで目にしたことが無い環境で思いっきりトリップを満喫してきました。
特に海の透明度は抜群で、こんなに気持ちよくドルフィンスルーをしたのは初めてです。
ちょっと長くなりますが、次に行かれる方の参考になればと思い情報をアップしておきます。
[波乗り情報]
【ポイント】
テニア沖(テニアはイルカウオッチングやシュノーケリングでも有名なポイントです。)
【サイズ】
一日目 ピークで頭〜頭半、ショルダーで肩
二日目 トリプルのチュービーコンディション。ウアノ(ウエンギかも)に移動しダブル〜頭(道中イルカと遭遇)
三日目 強風のため、ノーサーフ
【波質】
アウターリーフ特有の一気にホレる波だが、比較的水深はありロータイドでもリーフが剥き出しになるようなことは無く安心してサーフ可能。(コーディネートの富永さんが一緒にサーフしながらアドバイスしてくれるので安心です。)
【板】
6.2〜6.8(でっかくると7.0前後の板が良い。ちなみに僕は6.3で、ピークからはちょっと厳しかったです。)
【ウエット】
スプリング(寒がりな人はシーガルがあれば安心)トランクスは無理
【費用】
12000PCF(ホテルまでのピックアップ含む)
※ ホテルの場所によっては値段が違うので、事前に確認してください。
【気候】
温度差が大きく、曇っていると日中でもトレーナーが必要。(最低気温は12度ぐらいでした。)尚、期間中ホテルのプールに入る人はほとんどいませんでした。
【行程】
朝7:00 ホテルにピックアップ、給油、朝食入手、ランチ入手のために、スタンドやコンビニに立ち寄り、2時間弱で出発地のブラケに到着。ウエットに着替えた後、ボートで20分でポイントに到着。4Hr程度波乗りした後、テニア島に上陸してシュノーケリングを行い、ブラケに戻って、カーズでちょっと遅めのランチと談笑。(いつもながらこの時のビールが最高にうまい)
夕方6:00頃にホテル着。
【富永さんについて】
現地でブルーラグーンというガイド会社を経営されており、カイトサーフィン等のコーディネートも行ってくれます。又、自身は、サーフィン歴31年のベテランサーファーで、シェイプに関してもディックブリューワにも師事されたことがあり、確かな腕前のようです。(T-REEFというブランドで国内でも販売しています。)
【その他】
食事:ベトナム料理のミン・チョウ。卵型屋台のハンバーガー(アンスバタ桟橋付近)。ル・ミレッティ・ガスコンのシーフードがお薦めです。
離島:天候次第ですが、無理してでも行く価値は十分あります。(ただし日帰りで十分だと思います。)
投稿者:
2002-09-15
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■ニューカレドニアで波乗りしました
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去年の12月の初旬にニューカレドニアへ新婚旅行へ行きダンナと一緒に波乗りをしてきました。
まず、ニューカレドニアではボートで1時間ぐらい沖へ出ないと波はありません。
パドリングでは無理です。
入った所は、ポイント名も無いような所(朝一の場所から沖へ1時間)でしたが、近くにはダイバーが沢山いて、サンゴや熱帯魚が透けて見えてそれだけで、すごく感動しました。
とにかく情報が少なくて不安だったので、私達は現地ホテル内のツアーデスク(近畿ツーリスト)で1日サーフトリップを予約しました。
「コーラルリーフ」というサーフショップの方が主催してるツアーでした。ショップのフランス人の方がバス&ボートを運転して連れていってくれます。同じ日に同じホテルから波乗りに行く方がもう1組(ダンナさんはやるけど奥さんはやらない)がいて一緒のツアーでした。
この人数によって、ボートチャーターの料金が変わってくるみたいです。
バスでホテルまで迎えに来てくれ、ボートの場所まで連れていってくれます。私はウエットもボードも全てレンタルしました。(夏季(12月)はスプリングで快適でした)
その日は、それほど波が無い日だったらしいのですが、セットで頭サイズのパワーのある波がブレイクしており、1度波に乗ると日本では体験できない長い距離を滑っていけるので、ブレイクしてるポイントまでパドリングで戻るのが大変でした。波がブレイクする所は浅いシャローリーフなので、初心者は辞めた方がいいと思います。
ちなみに沖へ出るボートはかなり揺れます。ダンナも私も、もう少しでヤバい状態でした。一緒に行ったもう1組の奥さんは波乗りをしない為、私達が波乗りをしている間、ボートで待っていたのですが、全然平気だった様です。これはかなり特別な人だと思います。なので、奥さんを待たせるぐらいなら連れていかない方が無難だと思います。
帰りに無人島によって、フランスパンでランチをしました。この時のフランスパンの味が忘れられません。
投稿者:
2001-06-21
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