クチコミ情報 オアフ島（サウスショア・イーストサイド） ハワイ諸島 海外＆国内トリップガイド ｜ 波情報 サーフィン BCM

ワイキキビーチでのサーフィン！
正面向かって左側のエリア！
そこはローカルらしき人が割りと集まっていて、レンタルボードなんかを使っているビジターを見かけると、場所を変えろとかもっとインサイドでサーフしろとか言われる事もあります。実際ぼくも言われました。実力で勝れば良いのですが、あまり自信の無い方は素直に聞いた方が良いかもしれません。
他、レンタルボードでデッキ面がワックス掛けされているサーフボードは問題ないのですが、サーフボード全体に滑り止めのデッキパッチが貼られているサーフボードは長時間サーフィンしてると腕や脚が擦れて後でとても痛い思いをするので注意して下さい。

「Yard house」
シェラトンから歩いていける距離にあるレストラン＆bar

1/5→1/9までワイキキに滞在、タウンをメインにカヌーズ・クリフスと少し足を伸ばしてハレイワに入水してきました。
朝夕は肌寒くノースリのタッパーを着用しましたが日中はトランクスや水着で対応出来ました。
ハレイワはカレントが強く気が付くと流され、パドルの重要さを見に染みて感じました！
円安をイイ事にロングボードを購入。
何軒か周り、日本人オーナーのサーフガレージで購入しました。すごく親切で種類も豊富でした。輸送費が佐川で約25000円でしたが、しっかり梱包されており無キズで自宅まで！
某ハワイアンメーカーのボードでしたが日本の波質でも充分に対応出来るとの事。
帰宅後、ショップのHPなどから値段を見ると5・6万は安かったです。

12/22〜1/5 オアフ島に滞在。

前半1週間は風が強くイマイチだった為、ハワイ島日帰りツアーに参加したり、オープンダイバーのライセンスを取得したりと波乗り以外で満喫。

後半1週間は風が弱く、連日ラニアケアで波乗りを楽しみました。

サイズは毎日頭オーバーをキープ!
曇りや朝早い時間帯はラッシュではちょっと寒いですが、太陽が出れば寒くありません。

ラニアケアはウミガメが甲羅干しで上がって来るビーチ。たくさんの観光客で混雑していますが、アウトで波待ちをしていると逆にたくさんのウミガメを見る事ができ、お気に入りのポイントです。今年はモンクシールとも遭遇!

今回のハワイは年末シーズンだった為、日本人サーファーが多く、ガツガツしていてちょっとテンションが下がりました。ハワイで波乗りする時はあまり集団で入らず、ハワイの雰囲気を壊さないように心がけてサーフィンを楽しみましょう。

ウエストにあるマカハポイントはローカル色が年々強く、ちょっとでもローカルの気に障るような事をすると『Getaway!!』と大声で怒鳴られていました。邪魔をしないように気を付けましょう。チビッコ ボディボーダーが多いです。

サウスにあるケワロポイントでは岩場の奥にウニが潜んでいます。踏まないよう気を付けましょう。万が一、踏んだ時は慌てて病院へは行かず、スーパーで酢(ビネガー)と安いバケツを購入(合計$9位)し、3日間程足を酢に浸け続けてトゲを溶かしましょう。無理にトゲを抜こうとしてもトゲが中で折れて取ることが出来ません。

ちなみに…救急病院へ行っても同じ処置をされた上、治療費が高いとの事なので、この対処法がBESTです。

12月19日から23日まで連日ワイキキビーチのデュークカハナモク像前で波乗りしました サイズは連日膝モモだったのでロングがパドルボードでないと波乗りできませんでした。
朝一から昼過ぎまでは地元のスクールが丁度、波のブレイクするところでやってるんで、その間をすり抜けて乗ってくという混雑ぶりですが、夕方の３時過ぎ位はスクールもなくロータイドと重なりサイズは変わらないが形いい波がブレイクするのでロングであればインサイドまで十分乗れました。
天気は連日通り雨が一日数回降るときがあり短時間でやむが降る間は一時的に強風と冷たい雨が降ります