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香港からシンセンへ波探しに行きましたが
波はあるのですが、サメよけネットなし。
夏以外は人影まばらでちょっと危険な感じでした。
半島の先っぽまで、市街地から２時間かかりました。

大浪湾、長沙とメジャーなポイントは行きましたが、9月の大浪湾は人が多くて、テイクオフの寸前に何人も目の前でパドルしているのが見えます。

僕は昨年から中国の広東省に駐在員として住んでいます。場所は江門市、南シナ海に面している海までは車で1時間30分くらいです。（香港から約100km離れているところ）
昨年車を走らせ海岸を見てきました。（約2時間）
腰くらいの波でした。サーフィンできるかできないかくらいですが、低気圧や台風のうねりがあれば十分サーフ可能です。でも釣り客しかいませんでした。
天気図を見ながら行こうと考えています。意外と海もきれいでした。
現地人によると広東省の島　上川島はサーフィンできるとのこと。

仕事の関係で年間２０−３０回は中国(香港含)へ行っています。あれだけ長い海岸線を持つ国ですし、台風の影響を間違い無く受けるエリアは広範囲に渡っていますので、無数のポイントがあると思います。
その中でも、この掲示板にもありましたが、ビールで有名な都市は地形的に面白そうな場所が数多くあります。但し、冬型の気圧配置では条件が合わないようです。
香港は鮫が多いことで有名ですので、その点留意した方が良いでしょう。
以前テレビで、長江の支流での中国版ポロロッカを見たことがあるのですが、Expertであれば、場所によっては可能ではないかと思います。（自分ではチャレンジできるような技量は持っていません。川井幹夫さんが昔１１ＰＭの企画で挑戦しようとしたが、Surf出来ない波であったと何かの本で読んだことがありますが、条件が合わなかっただけではと思っています。）