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今年の3月に3泊５日の強行ツアーに行ってきました。まあ休みの関係で短い旅になってしまったのですが・・・
とにかく英語の通じないくにでした。空港のタクシーの運転手ですら通じないので注意です！
僕はホテルを予約してなかったので、必死に運転手に訴えてなんとかサンホセのホテルに泊まり（ホテルの人は英語ＯＫ）バス乗り場も教えてもらいハコと言う町にいきました。
ちなみに土曜日だったのですが学生？がみんな休みらしくバスは大混雑でした。もし行くひとがいたら朝一の6時のバスがBEST！！
一時間半ほどバスに揺られいざつくとそこは田舎町なんだけど中米って感じのサーフタウンでした。町じたいは小さいけどショップも4軒ぐらいありとても親切でした。
肝心の波のほうは腰、肩ぐらいでちょっとダンパーぎみでも、ポイントの右のほうは少しサイズは下がるけど繋げればって感じの波でした。貸し自転車（ビーチクルーザー）屋もあり隣のポイントも近かったので、そちらのほうがおすすめ。
食事もシーフード系のレストランがＧＯＯＤ！！寿司屋もあり！！！
コスタリカは3月、4月がとても暑いのでそれなりの対策はあったほうがいいとおもいました。

あまり参考にならないかも知れませんが…
去年、貧乏旅行にいったついでに太平洋側のハコビーチとケポスという町の近くで入りました。
現在、北米代表になっているサッカーとサーフィンの二つが国民的スポーツと言った感じの国なので、田舎でもそこそこの町ならサーフショップがありました。レンタルボードもありましたよ。ろくなボードなかったので１０分くらい交渉したら店のおにーちゃんが前使ってたというまともなボードを持ってきてくれました。
海からあがったらにーちゃんがサッカーしてたので一緒に混ざって砂浜で遊んでました。
波に関しての情報はあまり分かりませんが遠浅のウネリに敏感そうな浜でモモ〜頭くらいの波でした。ローカルは「no wave」といってましたけど。
カリブ海側も行きましたが、国道は舗装されてたようですが海にアクセスする道もポイントによって未舗装のところがが多いと聞きました。
プエルト・リモンという港町ではサーフボードやＢＢを抱えたチャリンコがたくさん走ってました。
英語の分かる人が多くて、サーファーはみんな太平洋側のニコヤ半島が波がいいといってました。

多少、貧富の差は有りますが、人は優しいし、治安も良く平和ないい国でした。

１Kmとも１マイル（1.8Kｍ）ともいわれるレフト、パボネス。
着いたとき、肩・頭でいい波なのに２〜３人しか入ってない。いい波なのに・・・と思ったものの、２日後から４〜６ft.でそれこそ１マイル、インのインまで乗ったら上がって歩いて、が数日続いたら、肩までサイズダウン。結局みんなサイズ落ちて休憩だったわけです。
レンタカーいけると思います。それなりの情報と困難乗り越える力いりますけど。場所によっては車ないとポイント周れないですし。

コスタリカに３週間行ってきました。コスタリカは太平洋側でもカリブ海側でも波乗り可能。太平洋側は『Witch's Rock（エンドレスサマー?で有名）』『Jaco（ビーチブレイク）』『Pavoness（世界最長レフトの一つ、他にはペルーのチカマやニュージーランドのラグランベイなど）』が有名。カリブ海側ではリモンやカウィータのブラックビーチです。首都であるサンホセからタマリンドまでバスで６〜７時間です。タマリンド周辺にはプラヤ・グランデやプラヤ・ランゴスタ（河口）等のポイントがあります。ホテルには『Witch's Rock』へのボートツアーもあります。『Witch's Rock』へのアクセスはかなり険しい道を４ＷＤで走り、ビーチを２０分程歩くか、ボート（少々高め）で行くかのどちらかです。『Jaco』はサンホセからバスで２〜３時間位。ビーチブレイクで、朝はグラッシーだけど、昼からオンショアが吹きます。『カウィータ』周辺は黒人が多く、ドレッドサーファーが波乗りしてて感動しました。町の至る所でボブマーリーの曲がかかっており、いかにも『カリブ』って感じでした。

首都SanJoseの観光案内所で、殆どのメジャーポイントを網羅したポイントマップが入手できるのでまず立ち寄ることをお勧めします。雨季に訪れた場合はついでに道路状況も確認しておくと良いでしょう。道路が非常に悪く、場合によっては太平洋岸にはアプローチできないことがあります。
太平洋岸のJACO、TAMARINDOならSANJOSEから長距離バスでアクセスでき、車がなくても、徒歩でビーチに行くことができ、しばらく滞在しても楽しめると思います。