Text by つのだゆき、Photo by WSLCTブラジルスタート。後半でハーフカット後の試合というのは人数が少ないので、始まったと思ったらあっという間に終わってしまうので油断ならないけど、まぁ、あのブラジルならではの熱量の中の試合を征するのはやはりブラジリアンなんだろうな、と思う。メンズは2017年のスーザから2024年のイタロまで、ずっとチャンプはブラジリアンだ。タチアナ・ウェストン-ウ…
via Maya Sauer's instagramサーフィンのコンテストシーンとフリーサーフィンの考え方の相違点として取り上げられる事のある「海はみんなのもの」と言う考え方。もちろんその通りですし、誰もが海に入って楽しむ権利があるのですが、コンテストでは一時的に海を貸切りにして開催されます。その行為に対して納得いかず、コンテストエリアに侵入して邪魔をするサーファーは今も昔も後を絶ちません…。……
WSLアジア太平洋支部(APAC)がWSLの「オフィシャルミルク」であるBonsoy(オーストラリア発の植物性ミルクブランドで、特に豆乳で知られている)とのパートナーシップを拡大し、QSアジアリージョナルシリーズへの協力関係を発表した。 今年6月から11月にかけて5戦のQS6,000イベントが開催され、それらをシリーズ化してポイントランキングを競う。 「Bonsoy Asia Sup…
via youtube現地時間(ブラジル)の21日からイベント期間に入る2025年CT(チャンピオンシップツアー)第9戦「VIVO Rio Pro」。同イベントにワイルドカード出場して5位の結果を残した事もあるブラジリアンのマテウス・ハーディが、今年のイベント優勝の予想をすることに。今回の記事は、マテウス・ハーディによるリオプロの優勝予想動画、そしてコロコロと変わり続け安定しない最新波予報をお……
「EYE OF THE STORM」の中では最も長かったカリフォルニア編は最終回にふさわしく、今シーズン2回目のトロフィーを手に入れるまでの成功が収められている。 CT第8戦『Lexus Trestles Pro』でファイナルデイに残ったカノア。 今シーズンの活躍を支え、好調の要因のひとつでもあるJSサーフボードの今回使用したモデルはモンスター10のラウンドピン。 カリフォルニ…