南台湾、懇丁エリアでは、7/20台風6号になる前の熱帯低気圧が東側を通過した影響でカタ〜アタマオーバーとサイズアップ。風は弱いオフショアで、白砂Pはアタマオーバーでチューブのある、パワフルなブレイクを見せた。その後もウネリは残り、桂楽水Pでの1週間の平均サイズは、ムネ〜アタマ。前半はオンショアでコンディション悪かったものの、後半に入るとオフショアに変わり、特に7/25はチーュビーなコンディションでグットウェイブとなった。今後は熱帯低気圧から変わった台風6号が南西諸島付近を進路を西に向け進んでいるため、しばらくはサーファブルなコンディションが期待できそう。