南台湾の懇丁エリアは台風4号からのバックスウェルで、7/6から7/8までの前半は南側の南湾Pでダブル〜ダブルオーバー。クローズ寸前まで大きくサイズアップした。桂楽水は台風からの雨の影響で泥水となり、サーフ不可能となっていた。しかし、河口の幅が広がったので、今後スウェルがヒットすれば、大きく期待できそう。後半は徐々にサイズダウンし、7/12現在、南湾Pではモモ〜コシ、セットでハラサイズと小さ目で、若干オンショア入り面乱れた風波となっている。今後はフィリピンの東にある熱帯低気圧の動きによっては、再びサイズアップが期待できそう。