南台湾の懇丁エリアはここ何週間もずっとスモールコンディションが続いていたが、後半の7/4の午後から日本にもウネリをもたらしている台風3号からの強いウネリが入り始めた。前半は平均サイズがヒザ〜モモと厳しかったが、7/5現在、南湾Pではアタマ〜オーバーヘッドのサイズ。強いサイドオフショアが吹いているがパワー、形ともにまずまずのグッドウエイブを楽しめた。しかし久々のサイズアップということでサーファーも多く見られポイントパニック気味となっていた。今後は台風からのバックスウェルで更なるサイズアップが期待できそう。