●南台湾:佳楽水P
天気:晴
気温:18℃〜26℃
ウエットスーツ:タッパー〜トランクス

波:週の中盤は冬型の気圧配置に伴い北東の季節風が吹き続いていましたが、ムネ〜カタ位のサイズはあり、贅沢さえ言わなければライド可能。
週末も風は収まらず、サイズ的には頭位までアップしたものの、コンディションはほぼ同様でした。
週明けは風が止んでくれ、コシ〜ムネ位の厚めのブレイク。潮が引いた時間帯を中心に楽しめていました。
(写真は佳楽水・河口P)

〜佳楽水(チャーロースイ)〜
南台湾で一番コンスタントにサーフィン可能なポイント。
メインは河口正面で、ボトムは玉石。ロータイド時にはフォローな波になりやすく、大雨が降った後が特に期待出来る。風次第だが、トリプルサイズまで耐えられる。この時期は冬型の気圧配置が強まり、北東の風波によりサイズアップ。その風が収まった時が狙い目。


●今週末のSwellは?
この予想は気象衛星NOAAとUS Navy(米国海軍)の波浪予測データに基づいた総合的な予想です。

(2月19日時点での予想)
▼台湾:週末は弱い冬型の気圧配置が続く模様。北東よりの季節風が入りやすくなり、サイズアップする可能性はありますが、風の影響が気になりそう。比較的風が弱そうな早い時間帯を狙った方が良いでしょう。
週明けは冬型が緩み、風も収まる見込み。