●南台湾:佳楽水P・南側
天気:晴時々曇
気温: 15℃〜23℃
ウエットスーツ:ロンスプ〜シーガル

波:この1週間は東よりのオンショアが吹き続き、サイズはヘッドオーバーと十分にあったものの、ジャンクで厳しい状況に...。
唯一、16(土)の午後(写真)は少し風が収まって佳楽水Pのレフトが乗れる波でした。
なお、南側もムネ〜カタ位のウネリが回り込んで入り、サイド気味の風の影響が気になりながらも、まずまず遊べていました。


〜佳楽水(チャーロースイ)〜
南台湾で一番コンスタントにサーフィン可能なポイント。
メインは河口正面で、ボトムは玉石。ロータイド時にはフォローな波になりやすく、大雨が降った後が特に期待出来る。風次第だが、トリプルサイズまで耐えられる。この時期は冬型の気圧配置が強まり、北東の風波によりサイズアップ。その風が収まった時が狙い目。

●今週末のSwellは?
この予想は気象衛星NOAAとUS Navy(米国海軍)の波浪予測データに基づいた総合的な予想です。

(1月22日時点での予想)
▼台湾:週末も冬型の気圧配置が続くため、東〜北東風が入りやすくなる見込み。風波でサイズこそありそうですが、コンディション的には期待出来ないでしょう。