天気:曇のち晴
気温:25℃〜34℃
ウエットスーツ:トランクス(陽射しが強いのでラッシュガードがあった方がベター)
波:
先週前半に台湾南部に炸裂した台風1号からのビッグスウェルは先週後半もその名残を残し、18(木)南シナ海側の白砂Pでも頭オーバーサイズ。しかし強烈なオンショアによって面はグチャグチャ…。ほとんどクローズ状態となっていました。
翌19(金)の太平洋側の風吹砂Pではサイズムネ〜カタset頭のパワーのある早めのチューブブレイクが出現。巧いサーファー達は綺麗な4、5秒くらいグリーンルームに包まれていました。
20(土)の深夜から強烈な北東よりの風が吹き始めて、朝一に南シナ海側をチェックした時にはウネリを抑えこめられ一気にフラット。一方の太平洋側の佳楽水Pでサイドオンショアと風はイマイチながら、面の状態はそれほど酷くなく、ムネ〜頭サイズのグッドコンディション。台風1号の影響で降った雨により河口が開いたため、河口に程よいサンドバーができていて、インサイドはかなりホレホレのブレイクになっていました。

週明けになると全体的にサイズダウン傾向。それでも22(月)〜24(水)は東よりの弱いウネリが続き、佳楽水Pではモモ〜ハラsetムネの遊べるサイズをキープ。日中は強いオンショアにより面ガタガタの物足りない状態でしたが、朝方、夕方はピタっと風が止み、十分に楽しめていました。