天気:晴れ
水温:20℃〜23℃
波:
19(火)、南ウネリはまだ残っていて、地形がいいとの情報を元に朝のエンシニータス、Dストリートをチェック。カタサイズの形良いブレイクでライト、レフトともにショルダーの張ったファンウェイブ!
20(水)、同じくDストリート。ワンサイズダウンしてムネサイズながらも、波の質は落ちることなくサーフ可能。地形がいいのは確かな様だ。しかも気持ちの良い天気とやっと暖かくなってきた水温。ローカルたちもそれぞれのお洒落なスタイルでマニューバーを描いていた。
21(木)、オーシャンサイドのタイソンストリート。朝8時にサーフ。良い天気と暖かい水温のせいか、コシ〜ハラと波が小さいのにサーファーは多い。たまに入るハラサイズのセットは形良く、綺麗に波を使えればマンライ(満足ライドの略!)だ。でもヒザ波はロングかワイドボードでないと少し乗りづらい。
22(金)、オーシャンサイドブルーバード。南ウネリがそれほど強くないためと思われるが、形良いライトブレイクも見られたが、やはり基本は南よりのウネリのため、レフトの方がいい波が多い。サイズはカタ位。ローカルのBen Wei(50/50 waveskate)のシェイパーでGravity skateboard のライダー)やJeremy Sommerville(かつてEzekiel clothing のメインライダーの一人で、現在は日本のウエットスポンサーを募集中!)が4’11”や5’2”などの短くワイドで厚い板に乗り、他のサーファーを圧倒していた。
23(土)、オーシャンサイド、サウスピア。引き続きセットでカタサイズ。レフト、ライトともにあり、いい波を選べば2〜3発の後にカットバック、クローズセクション。上手いサーファーは綺麗にスプレーを飛ばしながら乗っていた。夕方の潮の引く前の時間がベスト。
24(日)、同じくサウスピア。朝は潮が引き過ぎていてダンパーが目立つため、潮が上げてくる少し遅めの午前中を狙うのが良い。引き続きカタサイズをキープして風も弱く、一日サーフィン日和。時間帯によってはバレルもあった。
25(月)、朝の潮が引く時間を狙って、久しぶりにカールズバッド、ポントに行ってみた。ポントは南ウネリのときにレフトが良くなるポイント。潮が引けばバレルというポイントなのだが、コシ〜ムネサイズでバレルの穴が小さく、入りづらかった。しかし地元の上手い子供たちは穴に身体をスタイリッシュに合わせ、上手く抜けていた。
26(火)、エンシニータス。さらにサイズダウンしてコシ位に。潮が上げてくるタイミングで朝のDストリートに向う。選べば小さ目ながらも形の良い波がブレイクしていた。