天気:晴れ一時雨
気温:26℃
水温:25℃
ウエットス-ツ:トランクス(日差しの強い日はラッシュガードも必要)
服装:
日本の平均的な真夏の暑さ。吸汗性の良いTシャツに綿のズボン、できれば日除けの帽子もあった方がよい。
波:
冬のこの時期にコナウィンドが吹いたり、無風状態となる事は稀にあるが、何日も続けて強いコナストームが吹くのは珍しい。サウスサイドはウエストのスウェルを受けているのに、もろにオンショアでコンディションは最悪。ノースショアもかなり強いオフショアとなり、波の形はきれいだがテイクオフもままならないポイントが沢山あった。週末に入ると予報されたスウェルは16(日)より炸裂し始め、多くの著名サーファー達がJAWSに集結。しかし、こちらもコナウィンドにコンディションを乱され、早朝のみのセッションとなっていた。翌17(月)にもやはりコナウィンドの影響が強く、殆どのサーファーが指をくわえて見守るのみ。そんな中でも果敢に大波に挑むレイアード・ハミルトンと、シェ―ン・ドリアンが光っていたらしい。19(火)にはサイズダウンし始め、カフルイタウンサイドが丁度いいサイズ。早朝のみ無風だったが、9時近くにはまた少しコナの影響が強くなり始めた。サウススウェルも入ってきたが、コナで面が乱され、あまりいいライディングが出来ていない。