天気:晴れ
気温:30℃
水温:26℃
ウエットス-ツ:トランクス(日差しの強い日はラッシュガードも必要)
服装:日本の平均的な真夏の暑さ。吸汗性の良いTシャツに綿のズボン、できれば日除けの帽子もあった方がよい。
波:
先週に入った今年3度目のノーススウェルはまだ十分なサイズを残し、ホキパでは8ftでクリティカルなコンディション。時には、チャンネルがすべてクローズアウトするほどのセットも入っていた。ホキパが大きすぎる時に逃げ場となるカナハビーチパークでも、setで5ft近く。しかしタウンサイドには、NWのうねりは回りこまずsetでアタマ程度にとどまった。ラッキーな事に風向きもコナウィンドでノースショアでは、グラッシーなコンディションとなったが、15(金)からは貿易風が戻り、ノースはジャンクなコンディションに。そしてラハイナサイドはグラッシーなコンディションに打って変わった。しかし、タイミングよく、サウススウェルが入り始め、小さいがラハイナサイドでも、そこそこ遊べるサイズの波が入っていた。しかし週が明けて、どこもサイズダウンし、ノースでも1ft前後あるかないか。サウスに至っては殆どフラットな状態で風も強く、ラハイナサイド、ノースサイドともにジャンクなコンディションとなっていた。尚、超混雑した14(木)のカナハでは、鍵を車のバンパーなどに隠したサーファーがみんな盗難に遭っていた。キャッシュだけ抜かれた人が多く、貧乏なサーファーが殆どで被害は$10〜$20と多額ではなかったもののカナハの風下側には多くのホームレスが住んでいるので、気をつけたほうがいいようだ。