天気:曇りの為、蒸し暑い無風の日が多かった
平均気温:30℃
平均水温:26℃  
ウエットスーツ:裸でもOKだが、日焼け対策にラッシュが必要
服装:日本の平均的な真夏の暑さ。Tシャツに半ズボン、日除けの帽子もあった方が良い。
波:7/23(水)に入ったスウェルは多少サイズダウンしたものの、7/24(木)までは2ft前後をキープ。曇り空の蒸し暑い日々が続いたので、普段は空いている小波ポイントまでも水につかりたい人達で混みあっていた。また7/27(日)から新たなスウェルが入り、ラハイナにかけての沿岸からサウスのシークレットポイントまで、セットでオーバーヘッドのエキサイティングなコンディションの週末となった。このスウェルは7/28(月)も同じくらいのサイズをキープし、終日無風のグラッシーなコンディションを楽しめた。しかし7/29(火)からサイズダウンが始まるとハイタイドと重なった夕方は割れにくくなってしまった。またトレードウィンドが戻り7/30(水)に2ft程度の弱いスウェルが入ってきても、ラハイナ沿岸はコンディションを乱され、日没近くにならないとサーフィンは厳しかった。
混雑状況:引き続きアメリカ人観光客が多い中、日本人の姿もちらほらと見かけられるようになってきた。
サーファー向けトピックス(事故・事件):今回の大潮で、珊瑚の産卵があったようで、水が全体的に生臭くにごっていた。また話題のTV番組「サーファーガールズ」は、7/28(月)曜日が最終回。ハワイ出身の白人とフロリダ出身の白人が勝ち残り(しかも大して上手くない!)、ハワイアンたちは少し拍子抜けしていた。