天気:晴れ、たまに曇り。
水温:19℃。
ウエットスーツ:フル
服装:日本の5月頃の快適な気温。朝夕は肌寒いので、薄手のシャツがあった方が良い。
コシ〜ムネサイズの南西うねりが入っているが、朝から風が強くジャンクなスタートとなった先週。翌5/15の朝と夕方は風が弱まりサンクレメンテ周辺ビーチでは十分な波がブレイク。夕方6:00PMのステートパークではコシ〜ムネサイズのうねりが頻繁に入り、20人のローカルが夕方の波を楽しんでいた。5/16も夕方6:00PMのシークレットのリヴィエラでは、日中のオンショアはすっかり止まりグラッシーなムネサイズの波がブレイク。ローカルのベンジ・シーバーソンがキレのあるターンを数々メイクしていた。5/17 夕方5:00PMのリヴィエラではサーファーはたったの3人だけで、前日と同様にベンジがサーフィン。波はムネ〜カタサイズで無風のコンディションだった。5/18 昼過ぎの2:00PMのシークレットのリヴィエラでは、既にサーファー30人と混雑気味。マイク・ロズネス、ネイト・イヨマンズ、ケニー・コールドウェル等のトップローカル達も姿を現していた。波は胸〜肩サイズのグラッシーコンディションで、ネイトのバックサイドオフザリップ7発のライディングにはローカル達もため息をついていた。夜8:00PMまで波は良く、充実した日曜日となった。5/19 数日続いた無風&南西うねりのコンビネーションはパワーダウン。夕方6:00PMのリヴィエラではセットであってもコシ程度、と昨日までの波が信じられない程。南西風がそよそよと吹いた肌寒い夕方で、サーファーも3人と少なかった。5/20 サンクレメンテ周辺ビーチではヒザ〜ムネサイズのスモールコンディション。夕方5:00PMのステートパークでヒザ〜コシ、リヴィエラはジャストヒザサイズのうねりのみだった。それでもステートパークには30人程のサーファーが集まり賑わっていた。