天気:晴れが続いていたが、後半はくもり。
気温:23〜32℃。
水温:22℃。
ウエットスーツ:少し水温が低くなった為、タッパが必要!
服装:日本の真夏の暑さなので、Tシャツや短パンで十分!日除けにキャップがあった方が良い。
波:前半のベストウエイブは16日ウルワツポイント。Sスウェルが入り、昼から夕方にかけてピークからインサイドまでラインアップした4〜6ftの波で風は弱いオフシュア、サーファーの数は20人ほどだった。後半もビッグサイズが続いて、フルムーンの為か19日のヌサドゥアでは一時8ftのセットが確認されたほど。他にチャングーでは風の弱い朝を中心に平均3〜4ftで、大き目のセットはダンパーだったが、チューブもあってコンスタントに楽しめた。さてここ1・2ヶ月前から新しいポイントのクラマスが注目されている。場所はバイパスをサヌールをこえてギヤニャ−ル方面へ向かったところで、クタから40分ほど。波は上潮になるときが良く、バレルカインドでテイクオフしてすぐにチューブとなりインサイドまで繋げ、ボトムはラバーリーフだ。
混雑状況:相変わらず多くの日本人、オージー、アメリカンでPは賑わっているが、例年になくヨーロピアンの姿が目立っている。重油流出事故の影響であろうか。
周辺事情:バリ島とは直接は関係無いが、スマトラで19日より独立紛争が起きている。