晴れが続いた一週間。平均水温は18℃となったが、後半は16℃まで下がっている。4/16 南西うねりが入り南向きビーチではムネ〜頭サイズ。夕方5:00PMのシークレットのリヴィエラではコシ〜カタ。オンショアの影響で波面は乱れ気味だったが、入口左のレフトが良く10人のサーファーが夕波を楽しんでいた。4/17 前日から入り始めた南西うねりが、小ぶりながらも南向きビーチにヒット。夕方5:00PMのローカルオンリービーチ・リヴィエラでは、コシ〜頭サイズでブレイクは速め。ライトよりもレフトがロングライドでき、ビーチは空いていてたったの3人だけで楽しむことができた。4/18 前日よりも少しサイズダウンしたが南西うねりは続き、夕方4:30PMのステートパークではコシ〜ムネサイズ。しかしブレイクはピーキーでショートライド中心の波だった。4/19 南西と北西のミックススウェルが入り始め、朝8:00AMにソルトクリークではコシ〜頭サイズでキレイなバレルを形成。ミドルズでは25人と混雑していたが、おとなりのグラブルズは5人程でサーフ可能。9割がチューブで皆波の中に姿を消していた。この日から水温は低下した。4/20 イースター(復活祭)のこの日は、南西&北西うねり共にサイズダウン。午後からは風が更に強まりノーサーフコンディションとなった。4/21もミックススウェルがあるもののパンピーなコンディション。オンショアにやられていた。4/22 南西&北西うねりがサイズアップ。サザンカリフォルニアでは5〜7ftのスウェルが届き、サンクレメンテ周辺ビーチでは十分なサイズ。しかし朝から北西風が強くビーチは荒れ模様となり、夜10:00PMまで吹き続けた。この日からローワーズで行われているWQSフォスターズカップ。地元サンクレメンテからは、ディノ・アンディーノ、ベッシェンズ、クリス・ワード、ネイト・イヨマン、ベンジ・シーバーソン、マイク・ロスネス等がエントリーしている。