天気は晴れ。平均水温16℃でフルスーツがあれば快適。4/2からカタサイズの南西うねりが入り始めたが、サンクレメンテ周辺ビーチではどこも北西のオンショアが強くホワイトキャプスが飛ぶバンピーコンディション。4/4の午前まで同様のコンディションとなった。同じ日のまだ風が残る夕方、ステートパークはコシ〜カタサイズのピーキーでショートライド中心の波だった。4/5の午前も風は止まず、夕方もリヴィエラ、トラファグラー、204などポイントはサーフィンは厳しかったが、前日と同様にステートパークでは、コシ〜ムネサイズのレフトがまずまずのブレイクをみせていた。サマータイムが開始された4/6も風は止まないまま。4/7 にやっと無風となりこの事を待ちわびていたサーファーで各ビーチは混雑していたが、朝9:00AMのソルトクリーク・グラブルズではムネ〜カタサイズのレフトが形良くブレイクし、その9割りがバレルを形成したすばらしいコンディション。しかもサーファーはたったの2人と、最高の週明けとなった。4/8も南西うねりが続き午前9:00のポイントブレイクはセットでオーバーヘッド。ライト&レフト共に形良い最高のブレイクだったが、ピークには50人のサーファーが集まり大混雑。1本の波に5人テイクオフするパーティー状態だった。その中にいたプロサーファーはマイカーピッツ、ジョシュ・スレイ、ジョー・クリモ、ジェイ・ラーソンなどなどのメンツ。