南台湾、懇丁エリアのこの1週間、前半はスモールコンディションの厳しい状態が続くが、後半の8/20からは台風10号のスウェルが入り始め、佳楽水Pではアタマ前後までサイズアップするもののオンショアコンディションで今一つ。そして8/22は台風の直撃に伴いダブル〜ダブルオーバーのクローズアウトコンディション。南湾Pでもダブル近くまでサイズアップしほぼクローズアウトとなってしまった。また佳楽水Pは台風による大雨の影響で泥水状態となり、しばらくはサーフィンができそうもない程の水質状態となっている。だがこの台風スウェルが落ち着く来週には南側でのサーフィンが充分に期待できそう。