平均水温15度と水温も大分冷たくなったが、セミドライスーツがあれば快適。12/14クリークでは南うねりの影響からレフトオンリーで、セット間隔が少し長めだったが、ホレた形のよいブレイク。西風の吹きだす2時過頃まで楽しめた。12/15は南西と北西のミックススウェルで、一日中微風となり全域でグッドコンディション!ソルトクリークでは胸〜頭半サイズのパーフェクトな波がいたるところでブレイクしていた。干潮時のリヴィエラはセットで頭サイズのチュービーなコンディション。レフトはコーナーになり内側に入り込むようなブレイクだったが良質で、ライトは素直な三角波だった。 ステートパークもリヴィエラに似たようなコンディションでワンサイズ大きく、昼前にはクリス・ワードが波乗りしていた模様。12/16は更にサイズアップ。北のリンコンでは、早朝は満潮時でマッシーではあったが、頭〜ダブル近い波がブレイク。リアルリンコンではないものの、それでも形はよく、ロングライドできる波もきていた。またサンタバーバラのサンドスピットでは腰〜胸サイズと小さ目ではあったが、まん丸なチューブを形成。ティム・カランの地元オックスナードでは、ダブルオーバーのクローズアウトでサーファー0名だった。