既にコンテストシーズンに突入しているノースショア。11/28のトリプルクラウン第二戦WCTリップカールカップが行われているサンセットビーチではSETで8ftとソコソコのサイズはあったが、サンクスギビングデーのため、オフ。次の11/29はサイズは上がったものの、トレードが強くオンショアコンディションで、再び延期。11/30はサイズが大きく、ワイメア以外ではサーフィン不可能となり当然コンテストはキャンセル。12/1に少しサイズダウンしリップカールカップも6日間の中断をへてやっとオン。会場のサンセットは6〜8ftのクリーンコンディションで、インサイドのボウルセクションではチューブを巻いていた。この日は次の12/2に新たなスウェルが期待できるとして、ラウンド1を全て消化した時点で終了。その2日は、期待通り新しいNWスウェルがビルドアップして、8〜12ftまでサイズアップ。雨風にたたられた時間帯もあったが、クリーンなフェイスは保たれて、バレルライドも可能だった。12/3はサイズは少し落ち着き6〜8ft。オフショアが吹き続いてコンディションは良くバレルライドがヒート中に何本も見られた。結果優勝はジョエル・パーキンソン。ポイントリーダーだったアンディー・アイアンズのワールドタイトルもこの日確定した。 12/4にはまたまた新しいスウェルが入って10〜12ft。しかしコンディションは若干乱れていた。