ヨーロッパを中心に近年では日本、ハワイ、米シアトル、ダラス、シンガポールなどで続々と新規オープン、現在は世界中に16店舗で展開し、各国での大会や世界ツアーなども行われている、次世代人工サーフィン施設「CITYWAVE」。 2022年に品川大井町から茨城県境町に移転し、2023年4月にグランドオープンした「citywave®︎ Tokyo sakaimachi」では、2024年から初となるア…
via youtubeオーストラリア初の造波装置メーカーとして、ウェイブプール戦国時代に名乗りを上げたサーフ・レイクス(Surf Lakes)。2018年にテスト稼働動画を公開して動き始めたものの、その後は大幅な進展は見られずに現時点においても商業施設としてオープンしたプールはありません。それだけにどれだけのポテンシャルを秘めているのか気にはなりますが。今回の記事は、サーフ・レイクスが新たなア……
五十嵐カノアのYouTubeシリーズ「EYE OF THE STORM」の7月第1回目の更新はブラジル編の後編。 Opening Roundを通過できず、Elimination Round行きとなったカノアだったが、ベテランブラジリアンのアレホ・ムニーツを倒してRound of 16進出。しかし、Round of 16はスローヒートの末にカリフォルニアのコール・ハウシュマンドに敗れ、9位で…
Text by つのだゆき、Photo by WSLコール・ハウシュマンドブラジルはコール・ハウシュマンドとモーリー・ピックラム、2位はグリフィン・コラピントとルアナ・シルバ。コールは2度目のCT優勝だけど、前回の初優勝も同じグリフィンとのファイナルだった。ちょっと珍しい記録かな、と思う。サンクレメンテ対決。グリフィン、2度ともやられてるし。この辺がグリフィンがワールドタイトルに届かないところかな…
Photos by NAMINORI JAPAN. Text by colorsmagyoge.南アフリカのバリトで開催されたQS2000″Ballito Open”で西慶司郎が準優勝!ラウンドオブ16とセミファイナルの2度に渡ってCTサーファーのJackson Bunchを抑えて1位でラウンドアップを果たす好調なサーフィンを披露した西慶司郎であったが、ファイナルではハイス…
Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.Womens winner, Imari Hearn. Mens winner, Dylan Wilcoxen.インドネシアのニアス、ラグンドリ湾にて開催されていたQS1000″Nias Pro Junior”はセット頭半前後のグッドコンディションに恵まれた現地時間と日本時間の6/28(土)にファ……
via youtube造波装置メーカーのリーディングカンパニーであるウェイブガーデン社。同社の造波装置「The Cove(ザ・コーヴ)」を搭載したウェイブプールの商業施設として、2019年に世界初オープンとなったのがブリストル(イギリス)のザ・ウェイブ。そのザ・ウェイブが突如として閉鎖することに。今回の記事は、ザ・ウェイブの閉鎖とウェイブプールの過去の閉鎖などに関するニュースをお届けします。ス……
2004年にグランドチャンプに輝き、そのまま結婚してカリフォルニアに拠点を置いて家族と共に暮らす杉浦麻里衣プロの娘、花・バッカーが世界一プログレッシブな波と評されるロウワー・トレッセルズで開催されたUSA Surfing National Championshipの18歳以下女子で全米チャンプに輝いた!まさに歴代グランドチャンプ柄沢明美プロの息子コナー・オレアリーと同様、日本一に輝いた歴代グランド…
via Zoltan Torkos's instagramスケートボードやスノーボードのトリックを参考にする事が多いサーフィンのエアリアル。スケートではベーシックなテクニックの一つでありながら、サーフィンでは今なおトライするサーファーがほとんどいないトリックがあります。そんなトリックの一つが、スケーターならばビギナーの頃にオーリーの練習と並行してトライし始めるキックフリップ。今回の動画は、サー……